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こんにちは、横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩3分、大学受験予備校BLOOMセンター南校です！

今回の記事はこちら！

Marchレベルの大学を志望している高校生はたくさんいると思います。

それが要因となって、一般的に言って、Marchレベルに受かることは難しく、倍率も高いです。

しかし、一部の学部では、様々な条件下で他の学部よりも受かりやすいと言われる

学部が存在します。自分は絶対Marchに行きたいと思っている受験生は必見の内容になってます。

ぜひチェックしてみてください。それではスタート！！！

 

 

なぜ受かりやすい学部があるのか？

今回のテーマはMarchの狙い目学部ということですが、

みなさん、不思議に思いませんでしたか？

どうして学部によって受かりやすさが違うのかと、、、

それは大きく分けて、大学側と学生側の思惑が要因となっています。

それでは、今からそれを紹介したいと思います。

 

キャンパスが遠い

Marchレベルの大学は、基本的に学生数がかなり多いため、キャンパスが

いくつかあります。その中で、やはり、都心から遠いキャンパスは比較的、

倍率が低く、受かりやすい学部が多いです。もちろん、遠いところにあると言っても、

その大学の人気学部、看板学部であれば話は別ですが、狙い目の学部はやはり

遠いキャンパスにある傾向があります。

 

専門的な学部

専門的な学部も倍率が低くなる傾向があり、受かりやすい学部が多いです。

なぜなら、学部名を見ただけでは、何を学ぶ学部なのかわからなからです。

例えば、人間環境学部と聞いて、何をする学部なのかイメージがつくでしょうか？

なかなか難しいと思います。そういう学部も比較的受かりやすい学部が多いです。

 

去年倍率が高かった学部

去年、倍率が高かった学部も受かる可能性が上がります。

なぜなら、多くの人が去年の倍率をみて受験校を決めることが多いからです。

去年倍率が高かった場合、その年の倍率は下がる傾向があります。

そうなると、必然的に受かる可能性が上がります。

多くの人が、去年の倍率を見て、受験を断念するからです。

 

問題の難易度

同じ大学でも、学部によって、問題のレベルが異なります。

なので、平均的な問題が多く出題される学部を選べば、それだけ

受かる確率は上がります。

 

では、いよいよ各大学の狙い目の学部を見ていきましょう！！！

 

明治大学　狙い目学部

明治大学の狙い目学部、それはズバリ、、、

文系：文学部　理系：農学部　です！！

 

文学部が狙い目な理由

文学部が狙い目な理由は倍率と合格者最低点です。

明治大学は人気の大学なので、基本的に倍率が７倍を下回ることは少ないんですが、

文学部の過去３年の平均倍率は５.8倍です。中でも、ドイツ文学科は去年倍率が１２倍と

高く、今年は下がることが予想されるので、狙い目です。

 

農学部が狙い目な理由

農学部が狙い目な理由はキャンパスの位置にあります。

農学部は、神奈川県の生田にあります。

都心から離れていて、都心にあるキャンパスと比べて、あまり人気がありません。

加えて、農学部では、平均的な問題が出題されます。

おすすめ学科は、農学科です。

農学科は、過去３年の平均倍率が４.２倍とかなり他の学科より低いです。

問題も平均的な内容、つまり、基礎ができていれば、高得点が狙える

問題が出題される傾向にあるので、狙い目の学部・学科になっております。

明治大学の受験方式はこちら↓↓↓

https://www.meiji.ac.jp/exam/information/index.html

立教大学　狙い目学部

 

法学部が狙い目な理由

法学部の学科の平均倍率は約３.３倍です。この数値は立教大学の中では、

かなり低い倍率になります。基本的に、前の年の倍率が低かった場合、次の年は上がるのが

よくあるケースなんですが、法学部は過去３年大きな変動が見られません。

なので、狙い目の学部です。

 

理学部が狙い目な理由

立教大学の受験方式はこちら↓↓↓

https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/

 

青山学院大学　狙い目学部

 

文学部が狙い目な理由

文学部が狙い目な理由は、倍率と入試難易度です。

文学部の倍率自体は正直低くはないです。しかし、他の学部に比べると、

倍率は低めです。入試難易度も、平均的な内容が出題され、

高得点を取りやすいです。中でも、去年倍率が上がった英米文学科は

今年倍率が下がる可能性が高いので、おすすめです。

 

理工学部が狙い目な理由

理工学部が狙い目な理由は倍率とキャンパスの場所です。

理工学部は神奈川県の相模原キャンパスにあります。

理工学部の倍率は、他の学部に比べて、低いです。

中でも物理・数学科は過去３年の倍率が低い上に変動が少ないです。

なので、理工学部は狙い目の学部になっています。

 

青山学院大学の受験方式はこちら↓↓↓

https://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/examination/

中央大学　狙い目学部

 

文学部が狙い目な理由

文学部が狙い目な理由は倍率とキャンパスの場所です。

基本的に、私立大学は理系のキャンパスが都心から離れたところに置かれる傾向があります。

研究施設のスペースを確保するためです。しかし、中央大学は文系学部が多摩に置かれています。

この影響で、文系学部の倍率は他大学に比べて、少し落ちます。

さらに、実際の入学者を考えると、中央大学「文学部」に合格しても辞退して、

やはり都心の大学へ進学する合格者も見込まれるので、合格者は多く出すはずです。

なので、文学部は狙い目になっています。

 

理工学部が狙い目な理由

理工学部が狙い目な理由は、難易度が他学部に比べて少し低い点です。

基本的に中央大学の学部は偏差値が６０を超えてくるんですが、理工学部は、

５５〜５７が多いです。少し、問題の難易度も他学部に比べると低いです。なので、

理工学部は狙い目の学部になっています。

 

中央大学の受験方式はこちら↓↓↓

https://www.chuo-u.ac.jp/admission/

 

法政大学　狙い目学部

法政大学の狙い目学部、それはズバリ、、、

文系：社会学部　理系：理工学部です！！

社会学部が狙い目な理由

社会学部が狙い目な理由は他学部に比べて合格最低点が低いからです。

人気の学部は、合格最低得点率が７０％を超えてくるのですが、

社会学部は６０％前半で大丈夫です。

なので、社会学部は狙い目の学部となっています。

 

理工学部が狙い目な理由

理工学部が狙い目な理由は他学部に比べて合格最低点が低いからです。

人気の学部は、合格最低得点率が７０％を超えてくるのですが、

理工学部は学科によってですが、６０％前半で大丈夫です。

なので、理工学部も狙い目の学部となっています。

 

中央大学の受験方式はこちら↓↓↓

https://nyushi.hosei.ac.jp/nyushi

まとめ

いかがだったでしょうか？March群の大学といっても、学部によって、

難易度が異なります。学部はどこでもいいからとりあえずMarchに行きたい方は

自分でも調べてみてくださいね！！！

 

 

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