横浜センター南(都筑区)|
高校生・浪人生の個別指導塾 大学受験予備校

お問い合わせはこちら 045-509-1494

受験情報

Blog

  • 数学 基礎問題精講シリーズ

    『基礎問題精講 数学』徹底解説


    目次

    ① 概要(レベルと目的)

    『基礎問題精講 数学』は、大学受験に向けて数学の基礎力を確実に固めたい受験生に向けた定番の問題集です。対象レベルは、共通テスト〜MARCH・地方国公立レベルまでを想定しており、特に「教科書レベルから一歩踏み出して標準問題にも対応できる力をつけたい」という層にぴったりの教材です。

    この参考書の目的は、単なる知識の詰め込みではなく、「問題を見て解法を理解し、自力で再現できる力」を育てることです。つまり、答えを暗記するのではなく、「なぜそのように解くのか」「どうしてその式変形になるのか」といった思考のプロセスを理解する力を身につけることを重視しています。

    最大の特徴は、「精講(せいこう)」と「参考」という丁寧な解説構成です。精講では問題の本質的な考え方が解説され、参考では補足的な知識や応用的な視点が得られます。これにより、独学でも深い理解が可能となり、学習効果が格段に高まります。また、問題数も多すぎず、無理なく1冊をやり切れる設計となっているため、「最初の1冊」として非常におすすめです。


    ② この参考書を仕上げるとどうなるか

    『基礎問題精講 数学』を1冊仕上げることで、標準的な入試問題に十分対応できる基礎力と再現力が身につきます。数学の問題において、「この問題はこう考えればいい」「この場面ではこの公式が使える」といった判断力が養われるため、共通テストはもちろん、MARCH・地方国公立などの標準〜やや難レベルの入試問題にも対応可能になります。

    特に、絶対値やグラフ、数列、場合の数などの典型単元では、「解き方を丸暗記」するのではなく、「どうしてその発想になるのか」「なぜこの立式になるのか」というプロセスを身につけることができるため、数学の本質的な理解力が鍛えられます。

    また、「参考」に記載された知識や例外事項も知っておくことで、応用問題や発展的な問いに対する対応力も自然と伸びていきます。問題演習量を増やしたい場合には、『Focus Gold』や『入試標準問題集(標問)』などを組み合わせると、さらに高いレベルへのステップアップが可能です。


    ③ 参考書の使い方(概要)

    『基礎問題精講 数学』を最大限活用するには、「例題→解説→理解→再現」という学習のサイクルを丁寧に繰り返すことが大切です。特に意識すべきは、「理解したつもり」にならないこと。解説を読んでわかった気になるのではなく、解説を見ずに一から解答を再現できるかどうかで本当の理解を確認しましょう。

    学習ペースの目安としては、1日10〜12題を丁寧に取り組み、1冊を1か月で1周+総復習が理想的です。週に1度は復習日を設け、つまずいた問題や苦手単元を重点的に再確認することで、理解の定着度が大きく向上します。

    「精講」や「参考」の内容は、ただ読むのではなく、ノートにまとめ直したり、音読して自分の言葉で説明してみることが効果的です。頭と手と口を使ったアウトプット型学習が、この参考書の学習効果をさらに引き出します。


    ④ 参考書の使い方(Stepごと)

    STEP1:まずは例題にチャレンジする(5〜15分)

    まずは例題に自力で取り組んでみましょう。問題によって難易度は異なるので、1問あたり5〜15分程度を目安にしてください。ポイントは、空欄を作らないこと。たとえ解き方がわからなくても、自分の持っている知識や公式を使って、何かしらのアプローチをすることが大切です。

    STEP2:解いたらすぐ答え合わせ&解説を読む(5〜10分)

    1問ごとに解いたら、その場ですぐに答え合わせと解説読みを行いましょう。特に「精講」の部分では、その問題を解くために必要な数学的知識や思考法が明確に解説されています。「参考」欄には、知っておくと便利な周辺知識や入試頻出事項が記載されており、+αの理解につながります。

    STEP3:解説を活用して深掘り学習(10〜20分)

    「精講」や「参考」を読み込んだら、ノートに要点を整理し、自分の言葉でまとめ直しましょう。また、間違えた問題や悩んだ部分については、どうしてそう考えるのか・どんな知識が必要だったのかを論理的に整理することで、再発防止と本質的な理解が可能になります。

    STEP4:復習&演習(週1回・30〜60分)

    例題だけでなく、対応する演習問題(右下)にも必ず取り組みましょう。また、週1回は復習日を設け、間違えた問題やあやふやだった単元を再演習。演習量を確保することで、定着度が高まり、応用への対応力も伸びていきます。

    STEP5:仕上げ(テスト形式で再演習)

    1冊を終えたら、重要例題を再演習形式で取り組みましょう。時間を計って「最初から解けるか」「流れを再現できるか」を確認します。自力で答案を組み立てられるかどうかを基準に、最終チェックを行いましょう。つまずいた問題は、再度「精講」「参考」に戻って丁寧に復習します。


    ⑤ まとめ

    『基礎問題精講 数学』は、基礎から標準レベルをしっかり固めたいすべての受験生にとって心強い1冊です。丁寧な解説と適度な問題量、そして自学自習を支える構成により、「理解→再現→定着」という理想的な学習の流れを実現できます。

    この参考書を活用するうえでの最大のコツは、「わかったつもり」で終わらせず、解説を隠して再現できるか確認すること。さらに、精講・参考の内容をしっかり読み込んで、ノートにまとめ、音読や再演習によってアウトプットを繰り返すことが合格への鍵です。

    最適な活用時期は、高2の終わり〜高3夏。基礎を徹底し、標準問題を自力で攻略できるようになったら、次は応用問題集へと進んでいきましょう。


    巻別:シリーズ構成と目次案内

    『基礎問題精講』シリーズは、以下の3冊に分かれています。それぞれの冊子で高校数学全範囲を網羅しています。

    『数学Ⅰ・A 基礎問題精講』

    第1章 数と式

    1. 指数の計算 …… p.6

    2. 整式の加減 …… p.7

    3. 式の展開 …… p.8

    4. 因数分解 …… p.10

    5. 対称式 …… p.12

    6. 実数(有理数・無理数) …… p.14

    7. 無理数の計算(有理化) …… p.16

    8. 無理数の計算(数値代入) …… p.17

    9. 無理数の大小比較 …… p.18

    10. 整数部分・小数部分 …… p.20

    11. 絶対値記号 …… p.22

    12. 文字式の平方根 …… p.23

    13. 2重根号 …… p.24

    14. 文字係数の方程式 …… p.25

    15. 1次不等式 …… p.26

    16. 連立不等式 …… p.28

    17. 文字係数の1次不等式 …… p.29

    18. 絶対値記号のついた1次方程式 …… p.30

    19. 絶対値記号のついた1次不等式 …… p.31

    20. 1次不等式の応用 …… p.32


    第2章 集合と論理

    1. 集合に関する様々な記号 …… p.36

    2. 集合の関係 …… p.38

    3. 集合の要素の個数 …… p.40

    4. 命題の真偽 …… p.42

    5. 必要条件・十分条件 …… p.44


    第3章 2次関数

    1. 1次関数のグラフ …… p.46

    2. 点の移動 …… p.48

    3. 平方完成 …… p.49

    4. 2次関数 y=a(x−p)2+qy = a(x – p)^2 + q …… p.50

    5. 2次関数の平行移動 …… p.52

    6. 放物線の対称移動 …… p.53

    7. 放物線の移動 …… p.54

    8. 2次関数の決定 …… p.55

    9. 絶対値記号のついた関数のグラフ …… p.56

    10. 最大・最小(Ⅰ) …… p.58

    11. 最大・最小(Ⅱ) …… p.60

    12. 最大・最小(Ⅲ) …… p.62

    13. 最大・最小(Ⅳ) …… p.66

    14. 最大・最小(Ⅴ) …… p.68

    15. 2次方程式の解とその判別式 …… p.70

    16. 放物線とx軸との位置関係 …… p.72

    17. 放物線と直線との位置関係 …… p.74

    18. 放物線の接線 …… p.76

    19. 2次不等式 …… p.78

    20. 係数の符号 …… p.80

    21. 解の配置 …… p.82

    22. 絶対不等式(Ⅰ) …… p.84

    23. 絶対不等式(Ⅱ) …… p.86

    24. 文字係数の2次不等式 …… p.87

    25. 絶対値記号のついた2次方程式 …… p.88

    26. 絶対値記号のついた2次不等式 …… p.89


    第4章 図形の性質

    1. 三角形の重心、外心、内心、垂心 …… p.88

    2. 角の2等分線の性質 …… p.90

    3. チェバの定理 …… p.92

    4. メネラウスの定理 …… p.93

    5. 円周角 …… p.94

    6. 接弦定理 …… p.96

    7. 方べきの定理 …… p.98

    8. 2円の位置関係 …… p.100

    9. 平面幾何(Ⅰ) …… p.102

    10. 平面幾何(Ⅱ) …… p.104

    11. 四角形への応用(トレミーの定理) …… p.106

    12. 内接球・外接球 …… p.108

    13. 特殊な四面体(Ⅰ) …… p.110

    14. 特殊な四面体(Ⅱ) …… p.112


    第5章 図形と計量

    1. 鋭角の三角比 …… p.114

    2. 有角の三角比 …… p.116

    3. 鈍角の三角比 …… p.118

    4. 補角・余角の三角比 …… p.120

    5. 三角比の相互関係 …… p.122

    6. 三角比の計算(Ⅰ) …… p.124

    7. 三角比の計算(Ⅱ) …… p.125

    8. 三角方程式(Ⅰ) …… p.126

    9. 三角方程式(Ⅱ) …… p.128

    10. 三角不等式(Ⅰ) …… p.130

    11. 三角不等式(Ⅱ) …… p.131

    12. 正弦定理 …… p.133

    13. 余弦定理 …… p.134

    14. 正弦定理・余弦定理の使い分け …… p.135

    15. 中線定理 …… p.136

    16. 三角形の重心 …… p.137

    17. 三角形の形状決定 …… p.138

    18. 三角形の成立条件 …… p.139

    19. 三角形の面積 …… p.140

    20. 角の2等分線の長さ …… p.142

    21. 内接円の半径(Ⅰ) …… p.143

    22. 内接円の半径(Ⅱ) …… p.145

    23. 内接円の半径(Ⅲ) …… p.146

    24. 縁に内接する四角形 …… p.146


    第6章 順列・組合せ

    1. 場合の数(Ⅰ) …… p.148

    2. 場合の数(Ⅱ) …… p.150

    3. 場合の数(Ⅲ) …… p.152

    4. 約数の個数・総和 …… p.153

    5. 階乗,nPrnPrnCrnCr の計算 …… p.154

    6. 順列(Ⅰ)(場所指定) …… p.156

    7. 倍数の規則 …… p.158

    8. 順列(Ⅱ)(同じものを含む順列) …… p.160

    9. 順列(Ⅲ)(円順列) …… p.161

    10. 組合せ(Ⅰ) …… p.162

    11. 組合せ(Ⅱ) …… p.163

    12. 組合せ(Ⅲ) …… p.164

    13. 組分け(Ⅰ) …… p.165

    14. 組分け(Ⅱ) …… p.166

    15. 道の数え方 …… p.168

    16. 重複組合せ …… p.170


    第7章 確率

    1. 同様な確からしさ(Ⅰ) …… p.172

    2. 同様な確からしさ(Ⅱ) …… p.173

    3. 同様な確からしさ(Ⅲ) …… p.174

    4. 排反事象 …… p.175

    5. 余事象 …… p.176

    6. 独立試行 …… p.177

    7. 反復試行 …… p.178

    8. 非復元抽出 …… p.180

    9. 最大数・最小数の確率 …… p.182

    10. 点の移動 …… p.183

    11. カードの確率 …… p.184

    12. 一般の加法定理 …… p.186

    13. 道の確率 …… p.188

    14. 確率の最大値 …… p.190

    15. 条件付確率(Ⅰ) …… p.192

    16. 条件付確率(Ⅱ) …… p.194

    17. 期待値(Ⅰ) …… p.196

    18. 期待値(Ⅱ) …… p.197


    第8章 データの分析

    1. 度数分布表とヒストグラム …… p.198

    2. データの代表値(平均値・メジアン・モード) …… p.200

    3. 四分位数 …… p.202

    4. ヒストグラムと四分位数 …… p.204

    5. 箱ひげ図 …… p.206

    6. ヒストグラムと箱ひげ図 …… p.208

    7. 箱ひげ図の比較 …… p.210

    8. 外れ値 …… p.212

    9. 分散・標準偏差 …… p.214

    10. 計算の工夫 …… p.216

    11. もう1つの分散の求め方 …… p.218

    12. 代表値の変化(データの合算) …… p.220

    13. 代表値の変化(データの追加) …… p.222

    14. 代表値の変化(変量変換) …… p.224

    15. 最高値 …… p.226

    16. 最低値と相関 …… p.228

    17. 散布図(読みとり) …… p.230

    18. 共分散・相関係数 …… p.232

    19. 仮説検定の考え方 …… p.236


    第9章 整数の性質(修正版)

    1. 最大公約数・最小公倍数 …… p.238

    2. 倍数の証明 …… p.240

    3. 整数の余りによる分類 …… p.242

    4. ユークリッドの互除法 …… p.244

    5. 不定方程式 ax+by=cax + by = c の解 …… p.246

    6. 2進法 …… p.248

    7. 2進法の計算 …… p.250

    8. 整数問題(Ⅰ) …… p.252

    9. 整数問題(Ⅱ) …… p.254

    10. 整数問題(Ⅲ) …… p.255

    11. ガウス記号(Ⅰ) …… p.256

    12. ガウス記号(Ⅱ) …… p.258


    巻末

    演習問題の解答 …… p.260


    『数学Ⅱ・B 基礎問題精講』

    第1章 式と証明

    1. 3次式の展開 …… p.6
    2. 3次式の因数分解 …… p.7
    3. パスカルの三角形 …… p.8
    4. 2項定理・多項定理 …… p.10
    5. 整式のわり算 …… p.12
    6. 分数式の計算 …… p.14
    7. 繰分数式の計算 …… p.16
    8. 式の値 …… p.18
    9. 比例式(Ⅰ) …… p.20
    10. 比例式(Ⅱ) …… p.21
    11. 恒等式 …… p.22
    12. 等式の証明 …… p.24
    13. 不等式の証明 …… p.26

    第2章 複素数と方程式

    1. 2次方程式の解 …… p.28
    2. 複素数の計算(Ⅰ) …… p.29
    3. 複素数の計算(Ⅱ) …… p.30
    4. 解の判別(Ⅰ) …… p.32
    5. 解の判別(Ⅱ) …… p.34
    6. aa を含んだ方程式(Ⅰ) …… p.36
    7. aa を含んだ方程式(Ⅱ) …… p.37
    8. 解と係数の関係(Ⅰ) …… p.38
    9. 解と係数の関係(Ⅱ) …… p.39
    10. 虚数解 …… p.40
    11. 余弦の定理(Ⅰ) …… p.42
    12. 余弦の定理(Ⅱ) …… p.43
    13. 余弦の定理(Ⅲ) …… p.44
    14. 因数定理 …… p.46
    15. 虚数の nn 乗 …… p.47
    16. 共通解 …… p.48
    17. 高次方程式 …… p.50

    第3章 図形と式

    1. 分点の座標 …… p.52
    2. 直線の方程式 …… p.54
    3. 2点間の距離 …… p.55
    4. 点と直線の距離 …… p.56
    5. 線対称 …… p.57
    6. 平行条件・垂直条件 …… p.58
    7. 定点を通る直線 …… p.60
    8. 交点を通る直線 …… p.61
    9. 円の方程式 …… p.62
    10. 円と直線の位置関係 …… p.64
    11. 円と接線 …… p.66
    12. 2円の交点を通る円 …… p.68
    13. 軌跡(Ⅰ) …… p.70
    14. 軌跡(Ⅱ) …… p.71
    15. 軌跡(Ⅲ) …… p.72
    16. 軌跡(Ⅳ) …… p.74
    17. 軌跡(Ⅴ) …… p.76
    18. 一般の曲線の移動 …… p.78
    19. 不等式の表す領域(Ⅰ) …… p.80
    20. 不等式の表す領域(Ⅱ) …… p.82
    21. 領域内の点に対する最大・最小 …… p.84

    第4章 三角関数

    1. 一般角 …… p.86
    2. 弧度法 …… p.88
    3. 三角関数の加法定理 …… p.90
    4. 2倍角・半角の公式 …… p.91
    5. 3倍角の公式 …… p.92
    6. 和積・積和の公式 …… p.93
    7. 直線の傾きと tangent …… p.94
    8. 三角関数の合成(Ⅰ) …… p.96
    9. 三角関数の合成(Ⅱ) …… p.98
    10. 三角関数の合成(Ⅲ) …… p.100
    11. 三角関数のグラフ …… p.102
    12. 三角方程式 …… p.104

    第5章 指数関数と対数関数

    1. 指数の計算 …… p.106
    2. 指数関数のグラフ …… p.108
    3. 指数方程式(Ⅰ) …… p.110
    4. 指数方程式(Ⅱ) …… p.111
    5. 指数不等式 …… p.112
    6. 対数の計算(Ⅰ) …… p.114
    7. 対数の計算(Ⅱ) …… p.116
    8. 対数関数のグラフ …… p.118
    9. 対数方程式(Ⅰ) …… p.120
    10. 対数方程式(Ⅱ) …… p.121
    11. 対数不等式 …… p.122
    12. 対数の応用(Ⅰ) …… p.124
    13. 対数の応用(Ⅱ) …… p.126
    14. 指数・対数関数の最大・最小 …… p.128
    15. 大小比較(Ⅰ) …… p.130
    16. 大小比較(Ⅱ) …… p.131
    17. 常用対数の値の評価 …… p.132

    第6章 微分法と積分法

    1. 極限(Ⅰ) …… p.134
    2. 極限(Ⅱ) …… p.135
    3. 導関数 …… p.136
    4. 微分係数 …… p.137
    5. 平均変化率と微分係数 …… p.138
    6. 接線(Ⅰ) …… p.139
    7. 接線(Ⅱ) …… p.140
    8. 関数決定(Ⅰ) …… p.141
    9. 3次関数のグラフ …… p.144
    10. 共通接線 …… p.145
    11. 接点決定(Ⅰ) …… p.146
    12. 極値をもつための条件 …… p.147
    13. 最大・最小 …… p.148
    14. 最大・最小値の図形への応用 …… p.149
    15. 微分法の方程式への応用 …… p.150
    16. 接線の本数 …… p.152
    17. 微分法の不等式への応用(Ⅰ) …… p.153
    18. 微分法の不等式への応用(Ⅱ) …… p.154
    19. 不定積分(Ⅰ) …… p.156
    20. 不定積分(Ⅱ) …… p.157
    21. 定積分 …… p.158
    22. 絶対値記号のついた関数の定積分 …… p.160
    23. 定積分で表された関数(Ⅰ) …… p.162
    24. 定積分で表された関数(Ⅱ) …… p.164
    25. 面積(Ⅰ) …… p.166
    26. 面積(Ⅱ) …… p.167
    27. 面積(Ⅲ) …… p.168
    28. 面積(Ⅳ) …… p.169
    29. 面積(Ⅴ) …… p.170
    30. 面積(Ⅵ) …… p.172

    第7章 数列

    1. 等差数列(Ⅰ) …… p.174
    2. 等差数列(Ⅱ) …… p.175
    3. 等差数列(Ⅲ) …… p.176
    4. 等差数列(Ⅳ) …… p.177
    5. 等比数列(Ⅰ) …… p.178
    6. 等比数列(Ⅱ) …… p.179
    7. 等差中項・等比中項 …… p.180
    8. Σ記号を用いた和の計算(Ⅰ) …… p.181
    9. Σ記号を用いた和の計算(Ⅱ) …… p.182
    10. Σ記号を用いた和の計算(Ⅲ) …… p.183
    11. Σ記号を用いた和の計算(Ⅳ) …… p.184
    12. 階差数列 …… p.186
    13. 2項間の漸化式(Ⅰ) …… p.188
    14. 2項間の漸化式(Ⅱ) …… p.189
    15. 2項間の漸化式(Ⅲ) …… p.190
    16. 2項間の漸化式(Ⅳ) …… p.192
    17. 2項間の漸化式(Ⅴ) …… p.194
    18. 和と一般項 …… p.196
    19. 3項間の漸化式 …… p.198
    20. 連立型漸化式 …… p.200
    21. 群数列(Ⅰ) …… p.202
    22. 群数列(Ⅱ) …… p.204
    23. 格子点の個数 …… p.206
    24. 漸化式の応用 …… p.208
    25. 場合の数と漸化式 …… p.210
    26. 確率と漸化式 …… p.212
    27. 数学的帰納法(Ⅰ) …… p.213
    28. 数学的帰納法(Ⅱ) …… p.214

    第8章 ベクトル

    1. ma+nbma + nb …… p.218
    2. 分点の位置ベクトル …… p.220
    3. 3点が一直線上にある条件 …… p.222
    4. 三角形の重心の位置ベクトル …… p.224
    5. ベクトルの成分 …… p.226
    6. 平行条件 …… p.228
    7. ベクトルの大きさ(Ⅰ) …… p.229
    8. ベクトルの大きさ(Ⅱ) …… p.230
    9. 角の2等分ベクトルの扱い(Ⅰ) …… p.231
    10. 角の2等分ベクトルの扱い(Ⅱ) …… p.232
    11. PA+mPB+nPC=0PA + mPB + nPC = 0 …… p.233
    12. 内積(Ⅰ) …… p.234
    13. 内積(Ⅱ) …… p.236
    14. 内積(Ⅲ) …… p.237
    15. 内積(Ⅳ) …… p.239
    16. 正射影ベクトル …… p.240
    17. ベクトル方程式(Ⅰ) …… p.242
    18. ベクトル方程式(Ⅱ) …… p.243
    19. 軌跡(Ⅰ) …… p.244
    20. 軌跡(Ⅱ) …… p.245
    21. ベクトルと図形 …… p.246
    22. 空間座標 …… p.248
    23. 空間ベクトル …… p.249
    24. 三角形の面積 …… p.250
    25. 直方体 …… p.252
    26. 四面体(Ⅰ) …… p.253
    27. 四面体(Ⅱ) …… p.254
    28. 垂線の足のベクトル …… p.256
    29. 空間ベクトルにおける幾何の活用 …… p.260
    30. 球と直線 …… p.262

    第9章 統計的な推測

    1. 確率変数と確率分布 …… p.264
    2. 確率変数の期待値 …… p.266
    3. 確率変数の変換後の期待値 …… p.268
    4. 確率変数の分散・標準偏差 …… p.270
    5. 確率変数の変換後の分散・標準偏差 …… p.272
    6. 2つの確率変数が独立であるときの積の期待値 …… p.274
    7. 2つの確率変数が独立であるときの分散 …… p.276
    8. 二項分布の期待値・分散・標準偏差 …… p.278
    9. 確率密度関数 …… p.280
    10. 正規分布 …… p.284
    11. 二項分布の正規近似 …… p.288
    12. 標本平均と正規分布 …… p.292
    13. 母平均の推定 …… p.296
    14. 母比率の推定 …… p.300
    15. 仮説検定 …… p.302

    『数学Ⅲ・C 基礎問題精講』

    第1章 式と曲線

    1. だ円(Ⅰ) …… p.6
    2. だ円(Ⅱ) …… p.8
    3. 双曲線(Ⅰ) …… p.10
    4. 双曲線(Ⅱ) …… p.12
    5. 放物線(Ⅰ) …… p.14
    6. 放物線(Ⅱ) …… p.16
    7. 極座標(Ⅰ) …… p.18
    8. 極座標(Ⅱ) …… p.19
    9. 極方程式(Ⅰ) …… p.20
    10. 極方程式(Ⅱ) …… p.21
    11. 極方程式(Ⅲ) …… p.22
    12. 極方程式(Ⅳ) …… p.24

    第2章 複素数平面

    1. 極形式 …… p.26
    2. 共役な複素数 …… p.28
    3. 積と商 …… p.30
    4. ド・モアブルの定理(Ⅰ) …… p.32
    5. ド・モアブルの定理(Ⅱ) …… p.34
    6. 二項方程式 …… p.36
    7. 複素数とベクトル …… p.37
    8. 複素数と分点の座標 …… p.38
    9. 複素数平面上の距離 …… p.39
    10. 複素数と回転(Ⅰ) …… p.40
    11. 平行移動 …… p.41
    12. 複素数平面上の角 …… p.42
    13. 複素数と回転(Ⅱ) …… p.44
    14. 正三角形 …… p.45
    15. 直線(Ⅰ) …… p.46
    16. 直線(Ⅱ) …… p.47
    17. 円(Ⅰ) …… p.48
    18. 円(Ⅱ) …… p.50
    19. 円(Ⅲ) …… p.52
    20. 領域(Ⅰ) …… p.54
    21. 領域(Ⅱ) …… p.56
    22. 変換 w=az+bcz+dw = \frac{az + b}{cz + d}(Ⅰ) …… p.57
    23. 変換 w=az+bcz+dw = \frac{az + b}{cz + d}(Ⅱ) …… p.58
    24. 変換 w=az+bcz+dw = \frac{az + b}{cz + d}(Ⅲ) …… p.60

    第3章 いろいろな関数

    1. 分数関数 …… p.62
    2. 無理関数 …… p.64
    3. 合成関数 …… p.66
    4. 逆関数 …… p.68

    第4章 極限

    1. 数列の極限(Ⅰ) …… p.70
    2. 数列の極限(Ⅱ) …… p.72
    3. 無限等比数列 …… p.74
    4. 漸化式と極限 …… p.76
    5. はさみうちの原理 …… p.78
    6. はさみうちの原理(Ⅱ) …… p.80
    7. 無限等比数列の図形への応用 …… p.82
    8. 関数の極限(Ⅰ) …… p.84
    9. 関数の極限(Ⅱ) …… p.86
    10. 数列と関数の極限 …… p.88
    11. 数列・関数の極限 …… p.90
    12. 左側極限・右側極限 …… p.92
    13. 関数の連続(Ⅰ) …… p.94
    14. 関数の連続(Ⅱ) …… p.96
    15. 積商差列と極限 …… p.98
    16. 積商差列と極限(Ⅱ) …… p.100

    第5章 微分法

    1. 微分係数 …… p.102
    2. 導関数 …… p.103
    3. 微分可能性 …… p.104
    4. 極・極大・極小 …… p.106
    5. 基本関数の微分 …… p.108
    6. 合成関数の微分 …… p.110
    7. 積・商・変数で表された関数の微分 …… p.112
    8. 変数変換法 …… p.114
    9. 関数の最大・最小 …… p.116
    10. 接線と変線 …… p.118
    11. 平均変化率 …… p.120
    12. 平均値の定理 …… p.122
    13. 増減・極値(Ⅰ) …… p.124
    14. 増減・極値(Ⅱ) …… p.126
    15. 函数の変曲点 …… p.128
    16. 対数関数の最大・最小 …… p.130
    17. 三角関数の最大・最小(Ⅰ) …… p.132
    18. 三角関数の最大・最小(Ⅱ) …… p.134
    19. 微分法のグラフへの応用(Ⅰ) …… p.136
    20. 微分法のグラフへの応用(Ⅱ) …… p.138
    21. 微分法のグラフへの応用(Ⅲ) …… p.140
    22. 微分法の方程式への応用(Ⅰ) …… p.142
    23. 微分法の方程式への応用(Ⅱ) …… p.144
    24. 微分法の不等式への応用 …… p.146
    25. 微分法の不等式への応用(Ⅱ) …… p.148
    26. 変数で表された関数のグラフ …… p.150

    第6章 積分法

    1. 基本関数の積分 …… p.152
    2. tan⁡x\tan x の積分 …… p.154
    3. log⁡x\log x の積分 …… p.156
    4. 置換積分(Ⅰ) …… p.156
    5. 積分の工夫 …… p.158
    6. 三角関数の積分(Ⅰ) …… p.160
    7. 分数関数の積分 …… p.162
    8. 置換積分(Ⅱ) …… p.164
    9. 三角関数の積分(Ⅱ) …… p.166
    10. 指数関数の積分 …… p.168
    11. 対数関数の積分 …… p.170
    12. 無理関数の積分 …… p.172
    13. 部分積分法(Ⅰ) …… p.174
    14. 部分積分法(Ⅱ) …… p.176
    15. 部分積分法(Ⅲ) …… p.178
    16. 部分積分法(Ⅳ) …… p.180
    17. 部分積分法(Ⅴ) …… p.181
    18. 定積分で表された関数(Ⅰ) …… p.182
    19. 定積分で表された関数(Ⅱ) …… p.183
    20. 絶対値のついた関数の積分(Ⅰ) …… p.184
    21. 絶対値のついた関数の積分(Ⅱ) …… p.186
    22. 面積(Ⅰ) …… p.188
    23. 面積(Ⅱ) …… p.190
    24. 面積(Ⅲ) …… p.192
    25. 面積(Ⅳ) …… p.194
    26. 面積(Ⅴ) …… p.196
    27. 面積(Ⅵ) …… p.198
    28. 面積(Ⅶ) …… p.200
    29. 面積(Ⅷ) …… p.202
    30. 共通接線と面積 …… p.204
    31. 区分求積法 …… p.206
    32. 定積分の評価(Ⅰ) …… p.208
    33. 定積分の評価(Ⅱ) …… p.210
    34. 回転体の体積(Ⅰ) …… p.212
    35. 回転体の体積(Ⅱ) …… p.214
    36. 回転体の体積(Ⅲ) …… p.216
    37. 回転体の体積(Ⅳ) …… p.218
    38. 回転体の体積(Ⅴ) …… p.220
    39. 回転体の体積(Ⅵ) …… p.222
    40. 回転体でない体積(Ⅰ) …… p.224
    41. 回転体でない体積(Ⅱ) …… p.226
    42. 曲線の長さ …… p.228
    43. 水の問題 …… p.230

    第7章 ベクトル ―補充問題―

    1. 外角の二等分線の位置ベクトル …… p.232
    2. 傾心の位置ベクトル …… p.234
    3. 垂心の位置ベクトル …… p.236
    4. 正射影ベクトルの応用(Ⅰ) …… p.238
    5. 正射影ベクトルの応用(Ⅱ) …… p.240
    6. 外心の位置ベクトル …… p.242
    7. 斜交座標 …… p.244
    8. 内積の最大・最小 …… p.246
    9. 平面の方程式と正領域と負領域 …… p.248
    10. 折れ線の長さの最小値 …… p.250
    11. 外サイクロイド:曲線の長さ …… p.254

    ◆ 巻末:演習問題の解答

    • 演習問題の解答 …… p.256

     

    大学受験予備校の無料個別コーチング面談

    大学受験予備校BLOOMでは、

    無料の個別コーチング面談を行なっています。

    ご入塾をご検討の方は、

    大学受験予備校BLOOMという塾が

    どういう塾なのか。

    しっかりとご説明させていただきます。

    そして、ご自身がこの塾に合うかどうか、

    とことんご相談させていただきたいと思っています。

    また、入塾を検討してはないけど、

    大学受験や、キャリアについて

    相談したいという方も、

    どうぞお気軽にお問い合わせください。

    受験のこと、キャリアのこと、就職のこと、

    将来のこと。ご相談したい内容に応じて、

    これまで3000人以上の生徒さんを面談してきた

    学生面談のプロがお話させていただきます。

    もちろん、ご入塾のご相談も承っております。


    • 大学受験でお悩みの方
    • 学校や部活で勉強する時間がほとんどない方
    • 勉強しないといけないのに、やる気が出ない方
    • 大学受験をするべきなのか悩んでいる方
    • 定期テストで点数が取れなくて困っている方
    • 勉強しているのに、なかなか集中できない方
    • 大学受験に向けた塾や予備校をお探しの方

    ぜひ、一度お問合せください。

    心よりお待ちしております。

    BLOOMオンラインの詳細はこちら

    オンライン予備校

    大学受験予備校BLOOM

    〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央51-10 2F

    (横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩3分)

    ☎︎ 045-509-1494

    ✉️ info@juku-bloom.com

    大学受験予備校BLOOMとは…

    大学受験予備校BLOOMでは、
    受験生の皆様が第一志望校に合格し、
    自分の理想とする生き方を実現できるよう、
    情報提供や受験指導を通じてサポートしています。

    大学受験予備校BLOOMとは…

    大学受験予備校BLOOMでは、
    受験生の皆様が第一志望校に合格し、
    自分の理想とする生き方を実現できるよう、
    情報提供や受験指導を通じてサポートしています。

    ▼過去のオススメ記事▼


    大学受験予備校の無料個別コーチング面談

    大学受験予備校BLOOMでは、

    無料の個別コーチング面談を行なっています。

    ご入塾をご検討の方は
    大学受験予備校BLOOMという塾が
    どういう塾なのか、ご説明いたします。

    また、入塾を検討してはおらず、
    “大学受験やキャリアについて相談したい”という方も、
    どうぞお気軽にお問い合わせください。

    受験のこと、

    キャリアのこと、

    就職のこと、

    将来のこと。

    ご相談したい内容に応じて、
    これまで3000人以上の生徒さんを面談してきた
    学生面談のプロがお話させていただきます。


    • 大学受験でお悩みの方
    • 学校や部活で勉強する時間がほとんどない方
    • 勉強しないといけないのに、やる気が出ない方
    • 大学受験をするべきなのか悩んでいる方
    • 定期テストで点数が取れなくて困っている方
    • 勉強しているのに、なかなか集中できない方
    • 大学受験に向けた塾や予備校をお探しの方

    ぜひ、一度お問合せください。

    心よりお待ちしております。  

    BLOOMオンラインの詳細はこちら

    オンライン予備校

    大学受験予備校BLOOM

    〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央51-10 2F

    (横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩3分)

    ☎︎ 045-509-1494

    ✉️ info@juku-bloom.com

    インスタ

    BLOOMの様子や雰囲気が知れる

    BLOOM Instagramアカウント

    指導の様子や指導に対する考え方を発信しています

    無料個別コーチング面談のイメージ

    受験のプロに直接相談できる!

    無料個別コーチング面談

    プロの学習コーチが課題に合わせた学習計画を作成!

    TOPICS

    厳選トピックス

    これまで長きにわたって教育業界に身を置き、
    数多くの経験を積んできました。だからこそ、見えてきたことがたくさんあります。合格はもちろん、大学受験を通して、本当の意味で自身や自分の将来と向き合い、納得した人生の第一歩を・・・

    大学受験予備校BLOOMのコンセプトムービーです。『Lead your LIFE=あなたを生きよう』という想いを大切に運営している予備校です。志望校合格はもちろんですが、その先の未来を描き、合格後活躍できる成長を目指します。

    各業界で活躍する方々から、BLOOMとBLOOMで学ぶ皆さんにメッセージをいただきました。大学受験予備校BLOOMの教育理念や取り組みに各業界の皆様から推薦の声が載っています。