Blog
皆さん、こんにちは。
横浜センター南駅から徒歩1分の大学受験予備校BLOOM 横浜センター南校です。
今回はデキる受験生の生活習慣シリーズの第3弾!!
睡眠編です。
睡眠は受験生にとって、勉強と同じくらい大切です。
睡眠の理解を深め、良質な睡眠のポイントをおさえましょう!!
前回記事で、デキる受験生の生活習慣シリーズ② ~5つの早起きのコツ・ポイント編~をご紹介しました!
こちらの記事と合わせてご覧ください。
↓↓↓
朝を制する!早起きのコツ
思考力や集中力、記憶力の低下に繋がります。
どれも勉強するうえで欠かせない力なので、受験生は特に注意したいですね。
浅い眠りである「レム睡眠」の時に記憶が整理されます。
暗記には睡眠が必要ということなので、切羽詰まった徹夜での勉強は効率的でないでしょう。
睡眠が足りないとネガティブ思考になりやすいです。受験はメンタルの管理も重要な要素になるので、十分な睡眠を確保して、前向きな気持ちで勉強に取り組みましょう!
実は入浴も快適な睡眠と密接に関係しています。人は体温が下がると眠くなるという性質があります。
そのため、入浴は寝る1~2時間前までに済ませましょう。そうすることで、寝るときに体温が下がっていき、寝つきがよくなります。
カフェインには覚醒作用があります。
▪カフェインの摂取量に気を付けましょう。
1日400㎎が悪影響のないカフェインの量とされています。
これはコーヒーでいうと、1日3杯までです。
そのほかにも紅茶や緑茶、エナジードリンクにもカフェインが含まれているので注意しましょう。
▪夕方以降のカフェインは控えましょう
カフェインの血中濃度の半減期は2.5時間~4.5時間となっているので、
少なくとも寝る4時間前からは、控えたほうがいいです。
寝る前のスマホやパソコンの「光」や「刺激」は、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑制します。
また、ゲームや動画などのコンテンツは脳が刺激され、交感神経が優位になり、脳が活発になります。
今日はぐっすり寝たい…!そんな日はGABAの成分が入ったチョコレートを日中に食べます!
GABAにはリラックスさせる働きがあり、安眠や血圧低下にも役立つことが確認されているそうです。
キムチやなっとうにもGABAが含まれているので、ぜひ試してみてください。
食事をすると、血液中の糖の量、つまり血糖値が上昇します。
その血糖値を下げようと、インスリンという物質が分泌されます。
このように、血糖値が急激に上昇したり、下がったりすることで、眠気が生じます。
→血糖値が急激に上昇しない工夫をする!
・食べる順番を工夫しましょう!
食物繊維が多く含まれるものや、野菜から食べると急激な血糖値の上昇を抑えることができます。
・GI値が低いものを選びましょう!
GI値とは、食後の血糖値の上昇度を示す指数のことです。
つまり、GI値が高い食材を食べると血糖値が上昇し、反対にGI値が低い食材を食べると緩やかに上昇します。
どうしても眠気が収まらず、だらだら勉強してしまう場合は、仮眠をとりましょう。
しかし、仮眠は20分で切り上げましょう。
20分以上寝てしまうことで、身体が本格的な睡眠モードになってしまったり、夜眠れなくなったりします。
仮眠をとるときは、「絶対に20分まで」と決めましょう!!
【まとめ】
・良質な睡眠をとって、毎日最大のパフォーマンスを発揮しましょう!
・普段、ついついやってしまうことや、少し気を付けるだけで、ぐんと、睡眠の効率は上がります!
いかがでしたか?
毎日の睡眠の質を上げて、勉強の質もあげましょう!
BLOOMの様子や雰囲気が知れる
BLOOM Instagramアカウント
指導の様子や指導に対する考え方を発信しています
受験のプロに直接相談できる!
無料個別コーチング面談
プロの学習コーチが課題に合わせた学習計画を作成!
厳選トピックス
私が予備校という事業を始めた理由は、大学受験を通して、高い志を持った人材を世の中に輩出したいという想いからでした。
ほとんど予備校が合格実績を追い求め、志望校合格のためのカリキュラム提供をしており、また・・・
大学受験予備校BLOOMのコンセプトムービーです。『Lead your LIFE=あなたを生きよう』という想いを大切に運営している予備校です。志望校合格はもちろんですが、その先の未来を描き、合格後活躍できる成長を目指します。
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央51-10 2F
TEL :045-509-1494
FAX :045-509-1505
Mail :info@juku-bloom.com