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皆さん、こんにちは。
横浜センター南駅から徒歩1分の大学受験予備校BLOOM 横浜センター南校です。
今回はデキる受験生の生活習慣シリーズの第5弾!!
暗記術編です。
「なかなか単語が覚えられない…」
「暗記が苦手なんです。」
こんな人も多いのではないでしょうか?
「暗記にはできるだけ多くの感覚を使う」ということがポイントです。
さぁ、あなたも暗記マスターになりましょう!!
まず、暗記法の前に、記憶にはどのような種類に分けられるのか考えてみましょう!
ほんの一瞬だけの記憶です。雑踏を歩いていて次々とすれ違う人の顔、確かに一瞬目に入りますが、記憶に残ることはなく、流れすぎていきます。
アドレス帳の電話番号を見る、電話をダイヤルする。このときは覚えていますが、そぐに忘れて、必要なときはまたアドレス帳を見ます。短期記憶は、10秒ぐらいの短い記憶です。数字でいえば、普通7つ前後しか覚えられません。
小さな子供が一生懸命、自分の家の電話番号を覚えています。覚えてはすぐに忘れ、また覚える。こうして繰り返していくうちに、もう忘れなくなります。これが、長期記憶です。
このように、受験で使えるような記憶にするには、短期記憶から長期記憶に移行しなければなりません。
単語そのものだけでなく、発音記号や絵や写真を取り入れてみましょう。
人間は周囲からの情報を5感で認識しています。
そのうち視覚を占める割合は、87%と最も高いです。
さらに視覚情報のうちの80%以上が「色の情報」です。
つまり、イラストなどと一緒にイメージしながら覚えることが、暗記には有効です。
音読してみましょう。
音読すると
音読は黙読に比べて、脳の部位をたくさん使います。そのため長期記憶に残りやすくなります。
声を出すということと、その発した声を聞くことで記憶の定着につながります。
また、文字を追って黙読するだけより、声に出すということで、集中の目安がわかりやすくなります。
せっかく時間かけて読んでも、眠くて集中していないまま時間だけ過ぎていった…ということを予防できます。
同じ時間勉強するなら、得るものを少しでも多くできるように工夫しましょう!
このほかにもおすすめの勉強アプリを紹介しています。
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【まとめ】
・暗記はただ覚えるだけでなく、5感を意識する!
・いつでもどこでも使える勉強アプリは受験生の味方!使い方次第で勉強の幅が広がる!
いかがでしたか?
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私が予備校という事業を始めた理由は、大学受験を通して、高い志を持った人材を世の中に輩出したいという想いからでした。
ほとんど予備校が合格実績を追い求め、志望校合格のためのカリキュラム提供をしており、また・・・
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