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【最新版】BLOOMセンター南校の
教室長：髙橋将ってどんなひと？

プロフィール

髙橋 将（たかはし まさる）

・大学受験予備校BLOOM
横浜センター南校 教室長

1993年岡山県生まれ。理系

高3の6月マーク模試英語で200点中56点を叩き出し、
7月の三者面談で担任の先生に、
「髙橋くん行ける大学、無いよ」
と言われたときはショックを受けました。

その後、受験勉強に奮闘するも、
英語・数学・物理・化学いずれも
中途半端な完成度だったため、
第一志望の岡山大学に届かず、
一年浪人することになりました。

この浪人の一年は、
高校の補習科という制度
（浪人一年目のみ高校が面倒を見てくれる制度）
を使いました。

そのため、19歳になっても制服を着て
自転車で高校にかようことになり…

今思うとなかなか恥ずかしいですが、
本気で自学自習を重ねて、偏差値が上がっていくのが
なによりも楽しい一年でした。

大学時代

2013年4月に横浜国立大学に入学しました。
（横浜国立大学HPはこちら）

・教育行財政学
・中等数学
が専門でした。

さらに、中学・高校と続けてきた吹奏楽を
大学でも継続しようと決めていたので、
横浜国立大学吹奏楽団に入団しました。

団員数は150人を超える大所帯で、

2年次には4大学合同コンサートの主宰、
3年次には当団体の副団長を務めました。

塾講師の経験

大学3年次に、教育実習仲間からの紹介をうけて
塾講師のアルバイトを始めました。

そこでは、小学3年生～高校3年生まで、
最終的に400名ほどの個別指導をおこないました。

塾講師の仕事の中で気付いたのは
“本当に学力を身につけていく生徒”の特徴で、

それは純粋に、
“自分で家で勉強しているかどうか”
でした。

塾講師がどんなにわかりやすく、
面白い授業を作ったとしても、
生徒が自分で勉強すれば成績は上がるし、
生徒が勉強しなければ成績は上がらない、

という原理原則です。さらに、

“生徒に勉強方法は伝えられても、
実際に勉強するかどうかは本人次第”

ということにも気づきました。

大学4年次に、2年間休学しました（後述）。

その2年の間に
“塾講師として、本当に生徒が伸びるためにできることはなにか”
を考え、調べ、実践しました。

もちろん一人ではなく、
当時の仲間と一緒にできたことが嬉しかったです。

アルバイトでの最後の年には、
その年の中学3年生と高校3年生が
全員第1志望に合格したのも印象的です。

これは、決して自分が優秀だったからではなく、
生徒本人たちがつかみ取っていった功績だと、
いまでも思います。

社会人へ

大学4年次、教員採用試験に不合格になったことを
きっかけに、“本当の教育”とはなにか、について考え始めます。

ここから2年間の休学に突入し、そのなかで
一つの大学受験予備校について調べていくうち、
「ここだ！！」
と思うようになりました。

それが、BLOOMの校長：西村裕樹が当時勤めていた
全国400校舎を超える大手大学受験予備校です。

▼BLOOMの西村校長ってどんなひと？についてはこちら

【最新版】BLOOMの校長：西村裕樹ってどんなひと？

私は
2019年3月に、4年間つとめた塾をやめ、
2019年4月から西村校長のもとで新たに塾講師としてスタートします。

同時に大学にも復帰しました。

さらに、2020年にはこの大学受験予備校に
就職すると決めていたので、
2019年はただの塾講師ではなく、
社会人0年目としてスタートしました。

これまでの4年間、本気で塾講師として
現場に立ってきたからこそ、
2019年は学びおおき1年になりました。

そして、

2020年2月からは、同予備校の広島県の
校舎の立ち上げに関わり、
2023年2月までその校舎長を務めました。

この広島の3年間はドンピシャのコロナ禍でしたが、
たくさんの生徒と出会いました。

・8か月で偏差値を20あげる生徒
・E判定から広島大学医学部に合格する生徒
・高校を中退して、英検🄬準1級と神戸市外国語大学合格を勝ち取る生徒
etc…

ほかにもたくさんの生徒と出会いましたが、
みんなに共通しているのは、
“なぜ自分が勉強をするのか”を明確にし、
“コツコツ素直に完璧に”努力を積み上げてきたという点です。

みんな本当によくがんばっていました。

最終的には社内の全校舎の中で、
英語・数学・社会の年間伸び率1位、
国語・理科の年間伸び率3位の実績をとりました。

その後、2023年3月からは大学受験予備校BLOOMの
教室長に就任します。

最後に…

生徒の皆さんへのメッセージ

ご自身の人生をふりかえったとき、
いわゆる“黒歴史”みたいな時期はありませんか？

またはこの先の人生、失敗して
“黒歴史”をつくってしまうのではないか
と心配になることはありませんか？

私は大学2年間の休学が、当時は“黒歴史”でした。

しかし、その2年間の中で見つけた予備校のおかげで
西村校長と出会い、
広島でたくさん成長していく生徒たちを目の当たりにしました。

決して自分の2年間は“黒”ではなかったと
いまでは思えます。

だれしも、
これまでも、今も、これからも、
たくさん大変なことに直面すると思います。

そんなとき、
“自分がどうなりたいか”
“なぜ自分はいまこれをやっているのか”
という意義を持って一歩踏み出すことができれば、
道は開けていきます。

“自分がどうなりたいか”
いまの時代、未来のことを考えるのは
不安もあると思いますが、
BLOOMではここから一緒に皆さんと考えます。

そのうえで、
どうやったらこの道を進めるか、
勉強方法やその基準、大学受験情報、
のすべてがBLOOMにはあります。

将来のこと、勉強のこと、受験のこと、
などなど、悩んでいることがあれば
ぜひBLOOMに一度来てみてください！