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共通テスト直前！テストパックは何を使う？？？

12月に入りいよいよ

共通テスト間近になってきましたね！

そこで腕試しや練習のために

共通テストパックを買って解いてみる方もいると思います。

また2021年から始まった共通テストには

過去問が2年分しかないため、

共通テストパックを買う方が多いと思います。

しかし共通テストパックにはいくつも種類があり

何を買い何をやればいいか不安な方も多いと思います。

そんなあなたのために今回は共通テストパックの特徴について述べていきます。

河合塾

最も標準的な共通テストパック。

レベルも標準的で、多くの受験生が使用しています。

解説が丁寧で本番を意識した冊子形式・マークシートになっています。

駿台

内容は少し難しい。

解説が簡略化されており基礎学力がある受験生におすすめです。

共通テストで8～9割を狙っている受験生の多くは取り組んでいます。

Z会

おそらく共通テストパックの中で一番難しいとされています。

十分に演習を行ったうえで取り組むのがいいでしょう

まとめ

以上簡単に情報をまとめてみました。

Z会＞駿台＞河合塾というように難易度がなっています。

個人的なお勧めとしては、

受験生は頭を使うスポーツ選手だと思っているので、

直前に簡単な問題を解いて調子を整えた方がよい

と思っています。

なので直前には河合塾のテストパックをおすすめします。

また解説が詳しく記載されているので安心です。

共通テストパックは練習ですが

本番のように集中してほしいです。

慣れてはいけませんが緊張と集中のバランスを

自分のなかでとれるようにしてください