こんにちは！横浜市営地下鉄ブルーラインセンター南駅から徒歩2分、BLOOMセンター南校です！

今回は…

夏休み中に過去問に取り組むべきか否か

を紹介していきます！

夏休み中に過去問に取り組むべき？

結論から言うと…

取り組むべき！です！！

夏休み中に過去問に取り組むべき理由は3つです。

①現在地を知ることができる

②自分の弱点を把握することができる

③到達度を見える化することができる

以下に、それぞれの理由に関して詳しく述べていきます！！

①現在地を知ることができる

過去問を解くと、配点の有無はありますが、結果が点数化されます。

結果が点数化されることで、平均点や合格最低点に対して、

自分がどれほどの位置にいるのかを把握することができます。

まずは自分の現在地を知るためにも、過去問を解いていくと良いと思います！！

②自分の弱点を把握することができる

実戦形式の問題を解いていくことで、

実戦レベルの問題において、自分は今何が足りていないのかを把握することができます。

自分の弱点を把握することで、この夏休み期間中、あるいは夏休み以降に

取り組むべきことが明確になります。

自分の弱点を把握して、今後の志望校合格に向けた取り組みに活かしていきましょう！！

③到達度を見える化することができる

①で述べたように、過去問を解くと、結果が点数化されます。

結果が点数化されると、自分がどこのラインまで到達できているのかが明確になります。

夏休みの成果を確認する1つの手段として、過去問の演習に取り組んでいくのも良いでしょう。

どのような過去問に取り組めば良いの？

一口に「過去問を解く」と言っても、過去問には様々な種類があります。

どの過去問に取り組むべきなのかを以下で紹介していきます！！！！

旧センター試験＆共通テストの過去問

1つ目は、旧センター試験＆共通テストの過去問です。

「夏休み前までに大学受験の基礎を固めた！！」という人は

旧センター試験や共通テストの過去問に取り組んでいくことで、

夏休み前に固めた基礎が果たして本当に固まっているのか、

ここを確認していきましょう。

特に、旧センター試験は基礎の確認にはピッタリの教材なので、

旧センター試験過去問→共通テスト過去問

という順で取り組むことをお勧めします！！！

志望校の過去問

2つ目は、志望校の過去問です。

基礎が固まって、演習系の教材に取り組んでいる、という人は

志望校の過去問に取り組んでいきましょう。

志望校の過去問に取り組んでいくことで、

志望校レベルの問題がどれほどのレベルなのかを知ることができる上に、

志望校レベルの問題に対する自分の実力を把握することができます。

基礎が固まった、という人は、志望校の過去問に取り組んでいきましょう。

まとめ

今回は「夏休みに過去問に取り組むべきなのか」について話していきました。

今回述べた通り、夏休みに過去問に取り組んでいくことでわかることが沢山あります。

「志望校の過去問なんて解くの怖い…」と思うかもしれませんが、

夏休みの間にたくさんミスをして、入試本番でミスをしないための取り組みを夏休み中＆夏休み以降で

出来たらよいかなと思います！！！