横浜センター南（都筑区）｜
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こんにちは！横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩3分、BLOOMセンター南校です！
本日は…
について紹介していきます！！
共通テストリサーチとは、
共通テストの自己採点結果を入力して、自分の志望校への合格可能性を見ることのできるシステム
となっています。
自己採点結果を入力することで、模試の個人成績表のようなものが見れるようになるシステムです。
高校生の場合は高校での入力時間があると思いますが、
浪人生の場合は各予備校が実施している共通テストリサーチに自分の採点結果を入力しに行く必要があります。
ただし、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、入力が全てオンラインとなっております。
＜共通テストリサーチを実施している予備校＞
河合塾
駿台予備校
東進
共通テストリサーチは、そのシステム上、提出できるのは1つの予備校のみです。
そこで、共通テストリサーチを提出するにあたっておすすめの予備校が、
河合塾です。
高校生・浪人生含め、ほとんどの受験生が河合塾に共通テストリサーチを提出するため、母数がかなり多くなります。
母数が多いということは、それだけ多くの受験生の情報を仕入れているため、データの信憑性が高まります。
自分自身の出願計画など、より正確に行いたい場合は、河合塾への提出をおすすめします。
河合塾の共通テストリサーチページはこちら
共通テストリサーチを行う目的は3つです。
①共通テスト後の受験計画/戦略を見直すため
②出願するべき国公立大学を見定めるため
③国立に出願するべきかどうかを把握するため。
共通テストの結果を受けて、当初の受験計画通りに行く人もいれば、そうでない人もいると思います。
当初の受験計画から変更が必要になる場合、
その指針となるのが共通テストリサーチです。
後述しますが、共通テストリサーチに提出しておくことで、
そのデータが出願校を決定するにあたって大いに活用できます。
共通テストの結果を受けて、良くも悪くも受験計画を見直す可能性がある人が多いと思います。
そういった人は積極的に共通テストリサーチを活用していきましょう。
これは①にも含まれますが、共通テストの結果によっては国公立大学の出願を見直す場合があると思います。
その出願の見直しを行う際に基準となるのが共通テストリサーチなのです。
例年のボーダーとさほど差がない場合は良いですが、
例年のボーダーと比べて上下どちらにも差がある場合、
ボーダー得点率と自分の得点率を照らし合わせて、
どの国公立に出願すべきなのかを見定める必要があるのです。
共通テストの結果を受けて、当初の予定通りの出願とするのか、
また共通テストリサーチのデータを見て、国公立大学の出願先を変えるのか、
こういった変更点がある場合に、共通テストリサーチの結果が役立ちます。
自分の得点率とボーダー得点率、それから受験車窓から見た自分の相対的位置を見て、
そもそも国公立大学に出願するべきかどうかを決める、ということも重要になります。
共通テストの配点が高く、共通テストリサーチの判定が良くなければ、
私立大学の受験対策に時間をかけるのも1つの手ですし、
二次試験の配点が高いため、共通テストリサーチの判定は良くなくても、
国公立に出願する、というのも1つの手です。
そうした意思決定をするにあたって、共通テストリサーチがかなり役立ちます。
総じて、共通テストリサーチは大学受験において最も重要な
受験戦略の見直し
ということにかなり活用できるので、提出必須です！！
志望校の判定を見る、というのがまず1つ目の出願校決定への活かし方です。
志望校の志望学部・学科における判定を見て、出願校を決定してみましょう。
大学・学部までは同じでも、学科が違えば合格可能性が変わる、ということが大いにあり得ます。
判定だけを見て、必ずしも良い判断ができるとは限らないですが、1つの判断材料とすると良いと思います。
志望大学・学部・学科によって、配点が大きく異なる場合があります。
配点が異なるということは、自分の得意な科目の配点が高ければより有利な出願が可能となります。
見た目の点数(素点)や得点率だけでなく、
配点によって傾斜のかかった点数・得点率を見ていくことで、
自分にとってより有利な出願大学の決定に活用することが可能となります。
ここまで、共通テストリサーチの重要性を書いていきましたが、
共通テストリサーチを提出できなかった場合、どうするべきでしょうか。
結論から言うと、共通テストリサーチの提出ができなくても、大きな問題はありません。
共通テストリサーチを提出し忘れた、あるいは
共通テストリサーチで書き忘れた/書けなかった大学・学部学科がある、
といった場合には、バンザイシステムを利用しましょう。
バンザイシステムとは、共通テストリサーチで集計したデータを反映して、
自分の共通テストの結果を入力するだけで即時、志望校判定や、
志望校における自分の得点率の位置づけがわかるシステムです。
共通テストリサーチの提出漏れや、共通テストリサーチで書けなかった志望大学・学部学科がある場合は、
バンザイシステムを用いて、自分の志望大学・学部学科における位置を把握しましょう。
バンザイシステムはこちら
共通テストリサーチが始まる、ということは何を意味するか。
それは
高校2年生は共通テストまであと1年
高校1年生は共通テストまであと2年
を切っている、ということになります！
今一度、
自分がどの大学に行きたいのか
自分が何をやりたくて志望校を目指しているのか
という志望校への意識づけをするとともに、
今後1年間～2年間の計画をおおよそでも良いので、立てていきましょう。
共通テストリサーチは、
受験計画/戦略を練る上でかなり大きな役割を果たします。
共通テストリサーチに提出できずとも、
バンザイシステムを用いて、より綿密な、残り1カ月の受験戦略を立てていきましょう！！
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