努力を続ける学生の皆さん、

勉強は順調に進んでいるでしょうか？？？

本日は….

【bloom流】

最強の脳内デトックス

を紹介します！！！

疲労物質が蓄積し、除去されなければ、

上の写真のように倦怠感や、やる気がなくなったり、

身体面、精神面ともに悪い影響が出ます。

また、記憶力の低下なども引き起こします。

これは受験生にとって、由々しき問題です！

しかし、疲労物質はなぜ溜まってしまうのでしょうか？

まずは原因を見ていきたいと思います。

疲労物質が溜まる原因

①携帯、パソコンの見過ぎ

人間の脳が五感から得る情報は視覚から

得る情報が７０％以上を占めると、

言われています。つまり、

ずっと携帯やパソコンででネットサーフィンをしたり、

SNSを見続けているだけで、

疲労物質が溜まっていきます。

外から得る情報が多くなればなるほど、

脳が処理する情報が増えていくからです。

この状況が続くと、脳が休まる暇がなく、

どんどん疲労物質が蓄積していきます。

②食生活の乱れ

ジャンクフードやコンビニ弁当は添加物の宝庫です。

添加物は自然由来ではない場合のものが多く、

脳に深刻なダメージを与えます。特に、日本は添加物大国で

世界で一番添加物を消費している国と言われています。

しかし、美味しいものほど体に悪い！食べないと決めると、

精神衛生上良くないので、なるべく、控えるようにしましょう。

③脳の命令を無視続ける

人間の脳は左脳と右脳と呼ばれる二つの領域に分かれています。

一般的に、左脳は論理的、右脳は感覚的などと表現されます。

何が言いたいかというと、右脳が感覚的にあれしたい、

これしたいと命令を出したとします。例えば、

それが受験生の場合、勉強しなければなりません。

なので、右脳の命令は論理的な左脳が無視して、

勉強するように身体に伝えます。

しかし、右脳もいつまでも黙っちゃいません。

無視され続けると、反逆として疲労物質を出します。

これが好きなことを我慢して嫌になるというメカニズムです！

なので、時には自分を甘やかしましょう。そうすると、

右脳も満足して、機嫌よく働いてくれます。

しかし、

上記で述べた原因は減らすことはできても

なくすことはできません。

携帯は毎日使うし、添加物はどの食品にも含まれているし、

やりたいこと我慢し続けるのも無理です！しかし、

原因を減らし、蓄積していくのを防ぐことができれば、

限りなく勉強の効率は上がっていくでしょう。

なので、次に最強の脳の疲労物質の取り除き方を紹介します！

最強の脳の疲労物質の取り除き方

①お風呂に入る

お風呂に入ると、身体がポカポカして、身体が活動時に使う

交感神経からおやすみモードの副交感神経に切り替わります。

身体がリラックスすると同時に、

脳に溜まった疲労物質も取り除くことができます。

具体的な入浴方法も紹介しておきます。

まず、温度は４１℃以下にしてください。

４１℃以上だと、交感神経から副交感神経への切り替えが

うまくいかず、身体がリラックスしません。

４１℃以上のお湯は身体に負担がかかり、

身体が活動モードと勘違いするからです。

入浴時間も１０分程度にしないと、これもまた身体の負担となり、

リラックス状態になれないので、長湯には気をつけましょう！

②質の良い睡眠をとる

睡眠時に人間の体は修復モードに入ります。

つまり、睡眠の質が修復の質を決めるということです。

生活する中で、現代社会は脳に悪影響を及ぼすもので溢れています。

なので、しっかりと質の良い睡眠をとらないと、

疲労物質は取り除かれず、蓄積し、

寝たりないなと感じることになります。

また、長く寝れば良いというものでもありません。

睡眠時間の長さと睡眠の質の相関関係はありません。

なので、寝る前は脳にとっての刺激物は避けましょう。

例えば、激しい運動や携帯をいじるなどです。

寝る直前は、なるべくこのような

ものは避けて、しっかりと寝る準備をしましょう！

まとめ

脳の疲労物質を取り除かずして、勉強の効率化は不可能と言っても

過言ではないでしょう。なので、

上記で述べたような原因をなるべく減らし、

脳の疲労物質の除去して、勉強の効率をアップさせ、

自分の目標を必ず達成できるよう

頑張ってみてはいかがでしょうか？

▼過去の記事▼