今回の記事はこちら！

【2024】東進の
“共通テスト同日模試”
徹底解説！

そもそも共テ同日模試とは？

共通テスト同日模試とは、
毎年1月中旬に実施される大学入学共通テストと同じ問題を
その日に高1高2も受験できるという、
模試の一種です。

この模試を実施しているのは、

・東進ハイスクール

・河合塾

の２つの予備校なのですが、、、

なんと、東進が実施する2024年の同日模試は、
従来とは決定的に異なる形になっています。

今回は従来と何が異なるのか、
またそれは受験者にとってプラスなのか、

を３つのポイントに絞って紹介いたします！

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東進によるオリジナル問題を加えての実施

従来と異なる今回の共テ同日模試の特徴は、

端的に言うと、

共通テスト本番の問題に東進オリジナル問題を付加して実施する

という点です。

「え！？そんなことしたらせっかくの同日模試が
台無しじゃん！！」

と思った方もいるかもしれません。

センター試験や共通テスト本番の問題は、
各予備校が作成する予想問題よりもクオリティが高い、
といわれています。

ではなぜ今回、
東進は本番の共テにオリジナル問題を加えるのでしょうか？

それは、

来年度2025年からの共通テストに合わせるため

です。

共テ同日模試を受験するのは、
高2以下の高校生です。

しかし彼らの受験本番となる2025年1月からは、
受験形式が新課程に即したものとなり、
2024年1月の共テそのままでは予行演習になりにくいのです。

そのため、東進は2024年共テ本番の問題に手を加えて、
できるだけ2025年の新課程対応版に作り変えて
同日模試を実施する、ということです。

つまり、高2高1にとって、
受験の予行演習にうってつけの形をとってくれる
ということで、全ての高2高1にオススメの模試となっています。

▼河合と東進の同日模試の比較はこちら

【高2必見】共通テスト同日模試 東進・河合塾どこがいい？〈最新〉

それでは具体的に、
東進の共テ同日模試がオススメな理由を３つ紹介いたします！

❶新科目“情報I”のオリジナル問題を用意して実施

2025年共テからスタートする新科目“情報”ですが、
当然2024年1月の共テには実施されません！

そこで東進は、“情報I”のオリジナル問題を用意し、
2日目1/14(日)の最初に解くことができます！！

▼新科目“情報I”の紹介記事はこちら

https://juku-bloom.com/what-is-high-school-freshman-information/

❷ 各科目の新課程形式に合わせてオリジナル問題を追加

2025年からの以下の変更点に対応して同日模試を実施します。

・数学①（IA）
2025年から出題されない「整数」をカット

・数学②（IIB）
2025年からの「IIBC」に新たに追加される単元
「平面上の曲線と複素数平面」のオリジナル問題を追加。
解答時間も60分から70分に変更

・国語
「実用的な文章」を追加し、解答時間を80分から90分に変更

・英語リーディングと地歴公民
新課程形式に合わせてオリジナル問題を追加

徹底した2025年共テへの対応が、
同日模試受験者にはありがたいですね！

▼2025年からの共テ変更点はこちら

https://juku-bloom.com/new-course-co-te-ronins-are-at-a-disadvantage-co-te-change-in-2025/

❸ 共テ同日模試は“無料”

河合塾の共テ同日模試もそうですが、
受験料は“無料”です。

なので高2高1にとって、
受験しない理由がほとんどないのが、
2024年の東進共テ同日模試です。

一年早く本番の予行演習を受けて、
自身の実力の現在地を把握し、
2月からの受験勉強に生かしていきましょう！

詳細は東進HPをご覧ください
https://www.toshin.com/kyotsutest_doujitsu/

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