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こんにちは!横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩2分、
大学受験予備校BLOOMセンター南校です!
本日は…
に関する記事です!!
その理由は…
①志望校対策・分野別対策の時間を確保するため
②1月や2月は共通テスト前後から
出願・入試が立て込むため
③出願する大学を決めるための
大きな指標となるため
以上3点です。
大学入試において、自分が志望する大学の入試に
特殊な分野の問題が出題されることがあります。
例えば、早稲田大学文化構想学部の英語の第5問。
ここでは、解答欄に記されている文章に続く形で
英文を要約する形式の問題が出題されます。
早稲田大学文化構想学部の英語の第5問で言えば、
志望校対策+分野別対策の2つが必要になってきます。
過去問を解いて入試の出題傾向を知り、
正解できるような要約文を書けるようにすること(志望校対策)や、
そもそも英文を要約する能力を養っていくこと(分野別対策)が
必要になってくるのです。
このように、
志望校の過去問を解いて、その出題傾向を把握し、
対策を建立てる志望校対策+
志望校で出題される問題分野の中で、
自分が苦手な分野を克服する分野別対策。
この2種類の対策の時間をきっちりと確保することで、
合格が見えていきます。
大学受験では、早い大学だと共通テスト前から出願が始まります。
出願をする前の書類の準備や、出願そのものに時間がかかってしまい、
思うように学習時間を確保することのできないケースが多々あります。
更に、出願だけでなく、1月末から入試が始まります。
入試が始まってしまうと、暗記系の最終確認や、
入試本番の疲れをとることの方が重要なので、
もう過去問どころではなくなってしまいます。
1月、2月でやるべきことをきちんとこなせるように、
過去問の計画を立てておきましょう。
過去問演習の結果は、
出願する大学を決めるための大きな材料になります。
11月までに過去問演習に取り組める体制を整え、
過去問演習に取り組んでいくことで、より正確な判断を下して
正しく出願校を決められるようにしていきましょう。
過去問演習に入る前にやるべきことは、
この2点です。
基礎の抜け漏れがあっては、
過去問演習に取り組む意味がありません。
それは、過去問演習の復習時に
解説を100%理解することができなくなってしまうから です。
基礎が完璧になっていないと、
そもそも問題が解けないということもありますが、
基礎が完璧でないことで、解説を理解できないと、
いくら演習を積んでも得点を上げることはできません。
まずは本当に基礎が100%完璧になっているかどうか、
ここを過去問演習に入る前にチェックしておきましょう。
これもそもそも基礎が完璧になっていないとできないことですが、
問題演習を行ってアウトプット力がついていないと、
過去問レベルの問題と戦うことが難しくなってしまいます。
問題を解く際には、どういった思考プロセスが必要なのか、
ここを問演習時に身に付けておくと、
過去問レベルの問題と戦うことができるようになります。
志望校に合格する上で。最も重要な要素、過去問演習。
過去問をしかるべき時期に導入し、正しく使うことができれば、
自ずと志望校合格は近づいていきます。
しかるべき時期に過去問に入れるように、
また、正しく過去問を使うことができるように、
8月の段階から計画を立てておきましょう!!!
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これまで長きにわたって教育業界に身を置き、
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