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本日は「大学紹介、学部編」についての記事になります。

 

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今回は、

早稲田大学　基幹理工・先進理工・創造理工学部

の紹介をします。

（引用元：早稲田大学HP）

 

 

 

基幹理工・先進理工・創造理工学部基本情報

＜西早稲田キャンパス＞
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
・JR山手線髙田馬場駅から徒歩15分
・地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩22分
（引用元：早稲田大学HP西早稲田キャンパスアクセス）

【偏差値】
基幹理工学部：65.0
先進理工学部：62.5～65.0
創造理工学部：62.5～65.0

 

基幹理工学部（定員：595名）

特徴

理学と工学の連携を理念とし、

数学と基礎工学をベースに

数理・機械・電子・情報・表現といった応用分野を学びます。

独自の学系制により、入学時は幅広い分野を学び、

学年が進むごとに専門を絞っていきます。

（早稲田大学基幹理工学部HPより引用）

数学科(55名)

『外の世界に開かれた』数学を学ぶ

数学を深く理解するとともに、自然科学、工学さらには社会科学などにおける

さまざまな数理現象を理解する高度な知識、数理感覚を身につけます。

 

応用数理学科(70名)

『現象を数学的に解明する、創造的な研究者・技術者を育成』

数学科と協力して充実した数学教育を行い、自然科学、社会科学、

情報・通信・応用力学などの基礎工学もしっかりと学習します。

 

機械科学・航空宇宙学科(140名)

『未来の機械・航空宇宙産業を牽引する人材を育成』

物理、数学、情報の基礎を基幹理工学部共通で

学んだ後、２年次から４年次まであらゆる産業の基盤となる

力学を中心とした機械工学を学びます。

 

電子物理システム学科(80名)

『物理を基盤とした電子と光の最先端技術』

電子物理システムの基礎から応用まで学習すると同時に

電子と光を活用した未来テクノロジーや、

化学バイオとの融合による最先端の研究を行います。

 

情報理工学科(95名)

『ICTで世界の科学技術の発展に貢献できる人材を育成』

ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの、

先端情報技術の教育・研究を総合的に進め、

世界の科学技術の発展に貢献できる人材を育成します。。

 

情報通信学科(95名)

『未来のネットワークをつくる』

人々の生活に変革をもたらしたスマートフォンや

インターネットを支える情報通信技術を探求し、発展させる

グローバルに活躍できる人材を養成します。

 

表現工学科(60名)

『芸術表現と科学技術を融合する、理工学の新たな領域』

科学技術と芸術表現を融合による新たな社会ニーズへの対応と

価値の創造へ挑戦していくことのできる人材を養成することと、

理工学の新たな学問領域の確立を目的としています。

 

 

創造理工学部（定員：595名）

特徴

「人間」「生活」「環境」をキーワードに、

実社会と密接に結びついた「実学」を学びます。

建物、ロボット、マネジメント、環境、エネルギーなどについて学び

社会課題を解決して真の豊かさを創造することを目指しています。

 

建築学科(160名)

『人間生活の基礎を創る技術と芸術の総合を学ぶ』

建築の歴史、建築や都市のデザイン、環境、建築設備、

建築構造、材料や建築工法など、広範な建築の知識を身につけます。

 

総合機械工学科(160名)

『理工学的センスと論理的思考力を身につける』

ものづくりを対象とした学問体系と考えられてきた機械工学をさらに発展させ、

多様な人間の生活の場に調和した技術の創生を目指す

研究者やエンジニアを育成します。

 

経営システム工学科(120名)

『快適で信頼できる社会の経営をデザインする』

環境問題や、情報社会・ボーダレス社会への対応、

国際紛争に勝てる効率と品質の実現といった

経営目標達成に貢献できる人材の育成を目指します。

 

社会環境工学科(90名)

『環境と人間活動が調和した社会基盤の充実に向けて』

市民の視点から、社会基盤整備の在り方を見直し、

環境に重点を置いた持続的な社会の発展への貢献を目指します。

 

環境資源工学科(65名)

『地球規模での資源の開発・利用・循環と環境保全を目指す』

自然環境と調和した最適な資源循環システムの創造を目指します。

幅広い知識や経験を総合して、資源の持続的利用と地球環境に関する

問題を発見し、解決する能力を養います。

 

先進理工学部（定員：540名）

自然科学を基盤に、理学・工学・医学分野における

先端科学技術の向上とそれらの学際的新領域の創成を

目指して学びます。

 

物理学科(50名)

『素粒子・物資・生物・宇宙までの自然現象を解明』

ミクロからマクロに至るあらゆる階層の自然現象を

理解するために不可欠な物理法則に

関する教育・研究を行います。

 

応用物理学科(90名)

『次世代技術の芽と新しい物理をつくる』

物理学と物理数学の基礎を修得した後、計測・情報工学、

光工学、物性物理学、応用数学、ナノテクノロジーなど

幅広い分野を学びます。

 

化学・生命化学科(60名)

『原子・分子レベルで見た先端的機能性物質の創造』

原子・分子の立場から、物質の構造、性質、化学反応を理解し、

新しい性質の発見、新しい化学反応の開発、

新しい物質の創製を目指します。

 

応用化学科(135名)

『役立つ化学、役立てる化学、そして実践力』

化学を利用して生活と社会を支える物質を作り出し、

持続的で快適な生活を実現する。有機無機ハイブリッド素材、

医薬品合成、燃料電池などの幅広い分野を扱います。

 

生命医科学科(60名)

『新しい「生命科学」世界を拓く研究者を育成』

生命科学や生命工学の知識を身につけ、医学の基礎も学び、

医学と理工学の両方の知識を合わせ持つ研究者を育成します。

 

電気・情報生命工学科(145名)

『21世紀を担う最先端テクノロジーの融合』

電気・電子・情報・生命系分野の教育研究を充実・融合させ、

個々の目的に応じて最先端知識を効果的に吸収できる

カリキュラム体制があります。

 

各学部のカリキュラム特色、施設紹介

英語学位プログラム

基幹理工学部のプログラムです。グローバル化を目指して、

国際的な視野を持つ優秀な人材を育成することを目的として設置されました。

2つのメジャーが設定されており、

数学科と応用数理学科は、Major in Mathematical Sciences

情報理工学科と情報通信学科が、

Major in Computer Science and Communications Engineering

となっています。

 

社会文化領域

創造理工学部でのコースになります。

理工3学部に設置されている複合領域科目、

初修外国語科目を主として担当することで、

科学技術者が備えるべき幅広い教養や知識を提供します。

 

先端生命科学センター(TWIns)

『高度先端医療の実現を目指す次世代型医理工連携推進の拠点』

東京女子医科大学とともに、50年以上人工心臓や生体計測の分野で協力し

医学と理工学の共同研究を進めてきた拠点です。

大学院教育を中心に、学部では2，3年が実験実習に利用する他

研究室に配属された4年生が卒業研究を行っています。

(早稲田大学先進理工学部HPより引用)

 

各務記念材料技術研究所(材研)

『多彩な領域で材料技術の新たな地平を拓く研究拠点』

1938年に『鋳物研究所』として開設されました。

日本の私立大学における最初の理工学研究所です。

現在は、約50名の教員・研究員が基幹研究とプロジェクト研究を中核とした

多様な研究を展開しています。

 

まとめ

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